Lionクラッシュ…(><)その3
前回はLionのシステムの復元に成功したところまででした。
システムの復元には成功したものの、VMF4を起動させても仮想マシンが見付からないと言うダイアログが出るだけです。
これまでにタイムマシンによる復帰に失敗し、そこからMacそのもののシステムのクラッシュに発展していたので、今回はTime Machineは使わずにファイルの復元を試みます。
とは言うものの全く使わないわけではありません。
Time Machineのバックアップ先に指定している外付けHDDのバックアップファイルの中から、Windows7のファイルを手動で持って来ようと言うわけです。
仮想マシンのファイルは「Macintosh HD→書類→仮想マシンフォルダ」に入っています。
(このスクリーンショットはこの記事のエントリー時のもので、ファイルが壊れてはいません)
まず、現在の仮想マシンフォルダに入っている仮想マシンライブラリ(白い長方形の中に大きな?マークがあるだけです)を削除します。(ゴミ箱に放り込み「確実に消去」を選択。ファイルの数が多いのでかなり時間がかかります)
削除が完了したら、仮想マシンフォルダのウィンドウは開いたままにして、Time Machineに指定している外付けHDDを開きます。
バックアップファイルの日時を参考に、確実にWindows7が生きていた時のファイルにアクセス。
次にその中の仮想マシンのファイルを開いて、Windows7のファイルをドラッグしてきて、現在の仮想マシンフォルダ(空っぽになってるはずです)にドロップします。
これでゲストのWindowsのファイルが復活したはずです。
ここでちょっと時間を置いてから(おまじないみたいなものですが^^)VMF4を起動。
イェ~ぃ(^ ^)v
無事仮想マシンが起動しました。
これでようやくLionの完全復旧が終了です。
ま、本当はAdobe関連のソフトの再認証が必要になったりはしたんですが、システムの復元とは違う問題無ので、今回は割愛です。
今は何の問題もなく快調に動いていますが、メモリーを16GBにした直後に問題が集中して発生しましたから、ひょっとしたら関係があるのかもしれません。
私のMacBook Proはmid2011(以前にearly2011と書いていましたが、製造日時が2011年7月でした。)ですから、CPUは16GBに対応はしているはずですが、Appleの保証は8GBまでですから、16GBにする際には完全な自己責任になる事を肝に銘じておいてくださいね。
システムの復元には成功したものの、VMF4を起動させても仮想マシンが見付からないと言うダイアログが出るだけです。
これまでにタイムマシンによる復帰に失敗し、そこからMacそのもののシステムのクラッシュに発展していたので、今回はTime Machineは使わずにファイルの復元を試みます。
とは言うものの全く使わないわけではありません。
Time Machineのバックアップ先に指定している外付けHDDのバックアップファイルの中から、Windows7のファイルを手動で持って来ようと言うわけです。
仮想マシンのファイルは「Macintosh HD→書類→仮想マシンフォルダ」に入っています。
(このスクリーンショットはこの記事のエントリー時のもので、ファイルが壊れてはいません)
まず、現在の仮想マシンフォルダに入っている仮想マシンライブラリ(白い長方形の中に大きな?マークがあるだけです)を削除します。(ゴミ箱に放り込み「確実に消去」を選択。ファイルの数が多いのでかなり時間がかかります)
削除が完了したら、仮想マシンフォルダのウィンドウは開いたままにして、Time Machineに指定している外付けHDDを開きます。
バックアップファイルの日時を参考に、確実にWindows7が生きていた時のファイルにアクセス。
次にその中の仮想マシンのファイルを開いて、Windows7のファイルをドラッグしてきて、現在の仮想マシンフォルダ(空っぽになってるはずです)にドロップします。
これでゲストのWindowsのファイルが復活したはずです。
ここでちょっと時間を置いてから(おまじないみたいなものですが^^)VMF4を起動。
イェ~ぃ(^ ^)v
無事仮想マシンが起動しました。
これでようやくLionの完全復旧が終了です。
ま、本当はAdobe関連のソフトの再認証が必要になったりはしたんですが、システムの復元とは違う問題無ので、今回は割愛です。
今は何の問題もなく快調に動いていますが、メモリーを16GBにした直後に問題が集中して発生しましたから、ひょっとしたら関係があるのかもしれません。
私のMacBook Proはmid2011(以前にearly2011と書いていましたが、製造日時が2011年7月でした。)ですから、CPUは16GBに対応はしているはずですが、Appleの保証は8GBまでですから、16GBにする際には完全な自己責任になる事を肝に銘じておいてくださいね。
この記事へのコメント